【 青函帯 海峡野郎と海峡小町、
アキ様とJAZZとキャバレーと 2009 】
■ 趣 旨 ■
開港 150 周年!
ふたたび、海の男たちと、色とりどりの大漁旗で沸き返る、
函館の港のにぎわいが
是非とも見たい
■ ストーリー ■
昨年のキャバレー未完成における体験として得たもの
船乗りたちと花街の歴史のこもごも -
北洋漁業の栄華と存在で
函館の港町としての経済がうるおい、
花街文化がうるおっていた時代を知る
さらにさかのぼって
港と海路と流通とを切り拓いた嘉兵衛の昔に思いを馳せる
かつて海洋関連で大きく栄えた良港函館、
ふたたびたくさんの船団や大漁旗でとりどりに
埋め尽くされる海峡と、その港のにぎわいをフィーチュアリング
おなじ海峡で共存する青森・大間との友好を兼ね、
シーメンシップにまつわるヨットマンたちの友好協力も得、
両地域にまつわる文化交流ルートを発掘し、深め、また、
街に活況を与えつづけた海の男達へのオマージュとなるような
近隣、対岸、および全国を含めたすべての仲間を、
実質的にもてなすことのできるお祭りとし、
開港150周年を展望する、親水事業としたい
■ コンテ ■
海峡を渡り、青森・大間から、さらに、
渡島半島の左右に位置する戸井・南茅部・松前などから船が出て
それぞれに目指すは函館、緑の島
港内、ポンツーンや岸に色とりどりの大漁旗がひしめき、
船乗りたちがぞろりと上陸する、
彼らををもてなす場所であるところの花街、、、はその日、
緑の島が代替し、キャバレーを含む会場となる
( 昨年のキャバレー未完成から運び出した、
たくさんの 「 一晩だけなんてもったいないわね!! 」 を
もういちどだけ生かすのデス )
そうして、
夏の港町にはジャズ、
海の男には花街キャバレー、
港の女は八代亜紀様、
アキ様が、漁船群の明かりと海の男たちの人いきれの中、
( いわゆる現場で! ) 舟唄どころかジャズまで歌う、
・・・ って特別な夜。
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☆ 仮 構 想 ☆
とき ) 2009年8月某日~某日 (仮)
ところ ) 函館・緑の島
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2009・8・○
● 全国シーメンズミーティング in 函館港 ( 仮 )
・ シーメンズ・パーティ
・ ウェルカム・ブルーズサンセット ( 仮 )
( 大野えり&北京一 スペシャルプロデュース )
2009・8・○
● 海バル・陸バル・ヨットバル (仮)
● 津軽海峡各地より漁船が函館湾入港 (仮)
● 本祭 ) ウェルカム・オープンステージ (仮)
・ 消防ブラス & オッサンズ
・ 八代亜紀様 & 大石学トリオ with 片山広明
・ 江差追分 & 俊寛 ( 石塚俊明+三上寛 )
・ ジミー東原オールスターズ
・ 渋谷毅オーケストラ
・ etc... ( 随時更新! )
● 巨大キャバレーテント 『 キャバレー不完全 』
・ 悶絶レビュー・ショー/ 東京クィーン
・ セクシー・ダンスショー/ presented by 佐藤満
・ アフリカン太鼓 & リンボー/ 山北&ハッシー with ナナ
・ キャバレーカルテット/
・ 海峡野郎賭博の間/ presented by Kazuo Kobayashi
・ Big Band / VEST
・ フレアーショー/ presented by Flair bar Flip's
・ 函館の女がみんなホステス
・ 照明ワークコラボレーション/presented by MGS藤本晴美
・ etc... ( 随時更新! )
2009・8・○
・ フリーマーケット
キャバレー備品叩き売り、その他出展募集
・ 漁船出港見送り
” ああ 紙テープ再び! ”
・ 緑の島 大清掃 ( ゴミ拾いね )
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☆ 料金; オープンステージ(誰でも)
前売 $____ 当日 $_____
キャバレー・パス(成人のみ)
前売 $_____ 当日 $_____
☆ チケットオーダー; 0120-○○○- ○○○
☆ 企画・製作; sachiyo / 090-○○○○-○○○○
☆ 運営; チーム青函隊
☆ website ; http://www.__________________________
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